佐藤優、ホリエモンのおすすめ。
おもんない。。。
『世界中のエリートの生き方を一冊にまとめてみた』ムーギー・キム ★★★☆☆
佐藤優のおすすめ。
エリートの定義が金融業界だけでなんだかな。
ぼくは金融業界に憧れもセンスもないような気がする。
『タイタンの妖女』カート・ヴォネガット ★★★☆☆
初、ヴォネガット。
爆笑問題の太田光おすすめ。
長くて飽きたけどおもしろい、かな。
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ぼくはアメリカ文学が専攻ですが、文学部って肩身狭いですよねーーー。
僕の大学の学部もぼくの世代を最後に潰れたし。
数学ができないから高校時代に文系を選択した。
希望する大学の希望する学部に行けなかった。
という消極的な理由があって
という消極的な理由があって
楽しいんだけれども、文学を勉強する意味は???
とか考えてしまう。
最近は情報系とかバイオとかトレンドですよね。
ぼくの大学はその方面の方々がすこぶる優秀なんでさらに劣等感が。
今もシドニー’’工科’’大学に留学してるし。
開高健は市大の文学部で、授業にはでないで自分で本読んでたらしー。
「文学なんか習うもんちゃうやろ」つって。
糸井重里とタモリも文学部。
逆に「意味のなさ」に惹かれてんて。
海外では「哲学」部の「文学科」みたいな位置づけらしーです。
佐藤優は、神学とか哲学みたいな「虚学」は学ぶべきモノ、という風に強調してますね。
齋藤孝は学問がキレイに昇華しきれてない気する。ウン。
意味のあるものにするのもしないのも、これからの僕次第ですね。
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