ぼくのバイブル、『読書の技法』で佐藤が「高校レベルの教養が大事」ってことを強調していました。
数学は手を動かして身に付けるもの、つまり「習うより慣れろ」ってことですよね。
ぼくの高校数学教師は「数学は暗記!」っていつも言ってましたが、それは正しかったんですね。
カタチから入るのが大事。
和田秀樹も「数学は解答覚えろ」って言ってたし。
①なんで「とりあえずカタチから入る」のか?を理解して、
②ちゃんと動機づけ
ができたら、数学はできるものなのかもしれない。
ぼくの高校時代は、そのメタ的な構造を分かってなかったし、動機付けもちゃんと出来てなかった。
”テクネー”というギリシャ語がある。
意味は「技術」とか「芸術」とか、そんな感じのニュアンス。
たとえば、語学、数学はテクネー。
英語を授業で習っただけじゃ喋れないし、
数学は授業で理解できても、家に帰って自分で問題にあたると解けない。
習った知識を、実際に自分で運用した経験を重ねてはじめて使い物になる。
(やっと暑くなってきた。のでカフェでアイスコーヒー頼んだら、瓶詰めのコーヒー出てきた!おしゃれー。)
…。
圧倒的に演習の数が足りてないなー…。
がんばろー。
モチベイトをがんばろう。