おもしろくないー。
絵もポンコツやし、まんがとして読めない。
『君主論』は絵も綺麗でおもしろかったのに。。。
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ウェーバーの『プロテスタントティズムの倫理の資本主義の精神』が
池上彰の『世界を変えた10冊の本』の一番最初で紹介されてた。
のがきっかけで、ウェーバーです。
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マキアヴェッリの「君主論」でも、自国の軍隊を持つことが強く強調されてた。
「はよ滅びたいんやったら、持たんでもいいけどー?」
的なことを言ってた。
ウェーバーも軍隊を「暴力装置」って呼ぶ。
国家というものは絶対的に「力」の要素から成り立つ、
ということを前提にウェーバーも話を組み立てていくんですね。
「弱いものは食われる」っていうリアリズムというか、
徹底的な性悪説に立ってこの世を見ると、またおもしろいものが見えてくるんですね。
でも、その視点だけでは極端なのも事実。
マキアヴェッリは、教皇がいるような宗教国家については例外っていう風に言ってた。
「神が統治してるんだからそんなものはサ、もうぼくには語れないよね」的な感じ。
敬虔というか、スパーナチュラル的なものを認めるというか、性善的というか、
なおかつ、リアリストで、論理的で、性悪説にも立てる。
さういふものにわたしはなるのよん
マキアヴェッリは、教皇がいるような宗教国家については例外っていう風に言ってた。
「神が統治してるんだからそんなものはサ、もうぼくには語れないよね」的な感じ。
敬虔というか、スパーナチュラル的なものを認めるというか、性善的というか、
なおかつ、リアリストで、論理的で、性悪説にも立てる。
さういふものにわたしはなるのよん