開高健のエッセイに「短い言葉と愛情に飢えている」という文章があった。
今の気分に開高のこの一文で、いまこうして書いています。
「ブログを書く」ということについてはいろいろ考えました。自意識過剰なぐらいに。
だれかに読まれるでもない文章を書くって、なんか、ねぇ、不思議。
そんな意識で書いた文章がだれかに読まれていたりするかもしれないのも、なんか不思議な、ねぇ、
ここにぼくが書く文章は、糸井重里、まるこさん、司馬遼太郎を意識しています。
いまパッと思いつく名前はこれだけですが、書いていくうちにもっと出てくるんだと思います。
糸井重里は毎日四十行の「今日のダーリン」を書いています。
ぼくは何行で、なにを、どれくらいの期間で、どれくらいの頻度でかこうかしら。
今日は十一行。
人生で初めてブログを書いたよ!