2014年3月11日火曜日

『逆説の日本史 ①古代黎明編』 伊沢元彦 ★★☆☆☆



小説家として
『ダヴィンチ・コード』みたいに物語にこれだけの知識落とし込んだらおもしろいのに。

もしくは学者として、学会の常識くつがえしたらいいのに。



鳥にも動物にも入れてもらえないコウモリみたいな作者、という印象。





『ゼロ』堀江貴文 ★★★★☆

おもしろい。
泣きそうになるし、元気もでてくるし、ホリエモン尊敬してまいそう。



ホリエモンはじめて読んだかも。
他の作品『稼ぐが勝ち』も読んでみたいです。



『幸せな小金持ちという生き方』本田健 ★☆☆☆☆

読了せず。おもんない。
はなしが上滑りしてるように感じる。
自己啓発本特有のうさんくささ。

ホリエモン読んだ後やからですかねェ…




『私の財産告白』本多静六 ★★★★☆

おもしろーい。本多静六好き。
好々爺ってかんじ、いいおじいちゃんや。

なにがいいってユニークさ。
かわいさとおもろさがあります。

それはきっと素直さと正直さからでてくるもののような気がする。



後半はカーネギーみたいな感じの内容。
でも、カーネーギーにはない「かわいらしさ」がこの本にはある気がします。




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