『勝利は10%から積み上げる』張栩 ★★★★☆
おもしろい。
努力の理論、というか上達の法則。
負けず嫌いのはなしがおもしろい。
曰く、
負けず嫌いには3種類あるらしいです。
その場だけでくやしがる人
準備や努力をする人
人生かけてる人
なるほど、
人生賭けてなにかに打ち込んでる人って
人類の何%ぐらいかな。
1%未満のような気がする。
マルチな才能をまとめることが大事
とも言ってたなーーー。
棋士が書いた本って初めて読みます。
とてもおもしろいですね。
もう一回読みたい。
羽生さんの本も読んでみよーーー。
『近世快人伝』夢野久作 ★★★★☆
おもしろい。
夢野久作の文章が秀逸。
明治の博多っ子のスゴイ人を取り上げ、
そこから九州人の気質を描いてます。
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日本を知るのに、明治はだいじ。
んで、さらに司馬遼太郎は
明治を知るのに、九州人はだいじ。
旨のことをいってた。
むかしの九州人のDNAは今の日本人にもあるのよねん。