(正確にはこの本と、『そして誰もいなくなった』は一月一日に読んだので、298冊。)
そして最後の一冊がこれ、『自省録』
これは今年読書猿というサイトに出会って、少なからず影響を受けた、ということですね。
この本、おもんない。
無理やり読んだ、けど、それもまた一興ということで、ネ。
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読書猿ってマルクス(『資本論』のほう)をどう思ってんねやろ、って思ってググったら
自分のこのページが出てきた。
マルクス違いですね。
読書猿のカール・マルクスの『資本論』に対する言及は
「悪口を学ぶのにはいい」
ぐらいでした。
ふーーーん。
読書猿はラノベの主人公っぽく、先人に対して辛辣な罵詈雑言をいう。
やけど、マルクスに対してはネガティブな悪口は言ってないんですね。
かといって別にオススメすることもしない。
ニュートラルながらも敬意は持ってる感じかしらん。
ぼくは佐藤優の影響を受けて、マルクスの資本論分析って大事なんだろな…!
って『資本論』を読む前から勝手に思ってしまっている。
危うい、危うい。
読んで、自分で判断しないとね。
しからずんば、虎子は得られない。
虎子は得られるのか。
読めば分かるさ。