『日本近代史』坂野潤治 ★★★★☆
読むのに苦労する一冊。
再読、精読したい。
『坂の上の雲』を読んでいたので、明治維新から日露戦争あたりはおもしろく読めました。
でも維新以前、昭和初期の知識が薄いのでなにを書いているのかかわからん状態。
維新以前は『竜馬がゆく』、
昭和初期は『失敗の本質』あたりがこの本を読むのにいいサブテキストになるかなー。
『夢をかなえるゾウ』水野敬也 ★★★★☆
ホリエモンがこの本を『ゼロ』のなかで言及してた。
「ベストセラーを読む」という目線で若干斜に構えて読みはじめたけど、普通におもしろくてちょっと恥ずかしい。
マンガ『トリコ』〜28巻まで 島袋光年 ★★★★☆
おもしろいーーー。
「食」って意外にオーストラリア来てからの通奏低音となるテーマです。
こっち来て「食」について思考と実践をくり返している。
かっこよく言ったけど、「ごはんについて考える時間が増えた」ということです。
マンガ『MW』手塚治虫 ★★☆☆☆
二回目のフィリピンとときにカネトシさんから教えてもらったマンガ。
手塚治虫のシリアス社会派マンガ。おもしろくないです。
本日IELTSテスト終わりましたので、また読書に励みます。
テーマはまだ「哲学」です。