『カラマーゾフの兄弟』ドストエフスキー 全4巻 亀山郁夫=訳 光文社古典新訳文庫 ★★★☆☆
オチおもろい。
最後の1ページ、最後の一文。
でも、長い、重い、(読むん)しんどい。しんどすぎる。
『スゴ本』でイチオシされていたのと、
「東大新入生に読んで欲しい100冊」の1位、っていうのが今回読むきっかけでした。
この本について話そうと思えば無限に話せそうな気がする。
そう思わせるのが名作と言われる所以なんでしょうか。
でもいきなり話そうと思うと、とっかかりがなくて話せなーい。