『荒木飛呂彦の超偏愛!映画の掟』荒木飛呂彦 ★★★☆☆
フツーの映画論、そんなにおもしろくない。
けど、この本を読むと映画が見たくなります。
漫画家、ストーリーテラーとして
「おもしろい」とはなんぞや?
を自分なりに考えて、整理、その基準にそって映画を分析していました。
冨樫義博もショート・ショートのオチを先に自分で考えながら読んだり、
映画を見ながら先にオチを想像してるって言ってたな。。。
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ぼくは中学生まで漫画家志望だったんです。
でもストーリーテリングの才能がないと思って、漫画家諦めました。