『体制維新ー大阪都』橋下徹 堺屋太一 ★★★☆☆
おもしろーくはない。
けどワクワクした。
海外に出ればじぶんが日本人ってコトを意識するよ、
みたいなハナシはよく聞くけれど、そんなことないような気がします。
ボクはたぶん愛国心より、地元愛のほうがおおきい。
「日本がんば!」より「大阪がんばろ?」のほうが切実。
日本という国に、べつに危機感を持ってません。
でも大阪には危機感もってます。
大阪が盛り上がってない、というのはもうビンビン感じます。
天王寺の人の少なさ、寂しさにはに悲しくなります
梅田グランフロントも然り。
なにより、大阪、歩いてておもしろくない。
「ちい散歩」とか「ブラタモリ」とかちょっと無理ですもんね、大阪では。
「ごきブラ」で赤井が環状線歩くやつはあったけど、ちょっと違うんです。
赤井さんじゃなくて、タモリに歩いて欲しい。
でも橋下さんをを見てたらワクワクしてきます。
だからつまりどーいうことかというと、大阪に還元したい、大阪で働きたい。
『考える技術・書く技術 日本人のためのロジカルシンキング』山崎康司 ★★☆☆☆
おもしろくない。
ビジネス企画書用であんま実感湧きませんでした。
まんが『闇の声』 伊藤潤二 ★★☆☆☆
まんが『真・闇の声 潰談』伊藤潤二 ★★★☆☆
初、伊藤潤二。
冨樫が伊藤潤二の作品からいっぱい読んでるからぼくも読もう、と、そういうことです。