『クリムゾンの迷宮』貴志祐介 ★★★☆☆
序盤おもしろい。
オチ投げっぱなし。
そして舞台がオーストラリアなのねーーん。
こういう、「ゲームに巻き込まれちゃう系」ってオチどうしても甘くなっちゃうのかしら。
いや、でもHUNTERXHUNTERのグリードアイランドはそうじゃないしな。
同じ作者の『悪の教典』は映画でみました。
両方とも、設定と序盤、中盤はめっちゃのめり込む。
「じぶんやったらどうしよ、、、」的な。
けど、オチは投げっぱなしでなんだかなーーー。
逆に、『青の炎』は設定が臭くて山田悠介感があったので、途中でやめました。