2014年12月20日土曜日

『図解 資本論』久恒啓一&多摩大・図解アルチザン ★★★☆☆

資本論第一巻の要約。





鎌倉孝夫と佐藤優の『はじめてのマルクス』という本は
たいがいのマルクス導入本では、読みやすい『資本論』第一巻を取り扱ってる。むしろ第一巻しか取り扱ってない。
って言うてた。






この本、なんとなくイデオロギッシュな気がしないでもない。
でも本はニュートラルに書くことも、そして読むこともできない。

自分がどういう姿勢で読んでるかを知ってるかがー、大事、なハズ。