2014年7月5日土曜日

たぶん、「本が読めない時期」に突入しました。
2日ほど続いています。
そしてまだもう少し続く予感。

本が読めない、読みたくない、おもしろくない。



インプットとアウトプットのバランスが崩れると、こうなるのかな。

いっぱい食べてもちゃんと排泄できてなかったら、体調がすぐれない。
本もそれと似たようなもので、ちゃんと出すもの出さないと、きっとよろしくないです。

寺山修司の『書を捨てよ、街へ出よう』は
「インプットばっかしてないで、それをちゃんと街で吐き出しなさい」
ということですね。

「アウトプットこそが重要なんよ」ということは、本当にそうです。


でも街へ出るのは面倒くさい。
だから僕はここに文章を書きます。
サヨナラー