2014年10月21日火曜日

『アリストテレス入門』山口義久 ★☆☆☆☆

わからんー、
おもしろくないー。

仮にも「入門」を謳ってるのに、むずかしい。
腹が立つ。



作者どんな人や、と思って調べたら大阪府立大学の教授でした。
母校 笑


アリストテレスの論理学は、高いレベルでのディベートをするのには大事ですよ。
って佐藤優が言ってた。

ので、アリストテレス。


(Wanks の意味、知らなかったです。help him come lol)




佐藤優のこの言葉、もう一度載せておこう

プロテスタント神学にのめり込んでいく学生には共通した特徴がある。 
プラトンとアリストテレスでは、プラトンのほうが好きだ。 
デカルトとパスカルでは、パスカルのほうが好きだ。  
カントとヘーゲルでは、カントのほうが好きである。 
そして、キェルケゴールとマルクスではキェルケゴールの方が好きだ。 
しかし、わたしの場合、アリストテレス、デカルト、ヘーゲル、マルクスのほうが好きなのである。 
どうも普通の神学生になれないのである。

プラトン、パスカル、ヘーゲル、マルクス読んでないな。
敷居が高いんだ。