良書。
作者の一人、水野敬也は『夢をかなえるゾウ』の人です。
この人ってブログもおもしろいし、なんか来歴とかもおもしろい。
興味深い人です。
『うちの妻ってどうでしょう』の人となんとなく似てる気がする。
笑いは有限のパターンの無限の組み合わせだ
みたいな言葉は救いの言葉ですね。
以下にその有限のパターンを列挙してみます。
以下、「空気・共感」
- ツッコミ
- カミングアウト
- 下心
- 俯瞰
- 深読み
- 同調
- カウンター
- 粋
- 悪い空気
以下、「キャラ」
- 建前
- タメ口
- 恐縮
- 勘違い
- キザ
- 自分フォロー
- アピール
- 便乗
- ロールプレイ
- 強がり
- ビジュアル化
- 決まり動作
以下、「前後」
- 前置き
- 分裂
- 自分ツッコミ
- 切り替え
- キャラ変
- 裏切り
以下、「クリエイティブ」
- 詭弁
- フェイクツッコミ
- パロディ
- ディティール化
- ミスマッチ
- 天丼
- レッテル展開
- 擬人化
- 決まり動作
- 話
- ボキャブラリー
自分これ多用するな〜とか
これ私あんま使わんわ、とかを意識するのが最初はまず大事ですよね。
自分を知ることが教養、とは池上彰の言葉。